2009/7/3
【私も言いたい】外国人の介護福祉士・看護師 賛成過半数
7月2日18時7分配信 産経新聞
今回のテーマ「外国人の介護福祉士・看護師」について、6月30日までに910人(男性629人、女性281人)から回答がありました。「外国人受け入れに賛成」は半数以上に上りましたが、6割弱が「外国人からケアされることに不安」と回答。受け入れ国の拡大についての賛否はほぼ半数に分かれました。
(1)「医療や介護分野への外国人受け入れに賛成か」
YES→58%、NO→42%
(2)「外国人からケアされることに不安はあるか」
YES→56%、NO→44%
(3)「受け入れ国を現在の2カ国以上に広げることに賛成か」
YES→52%、NO→48%
◯日本の現状に救い
茨城・男性会社員(48)「介護関連業界は待遇が良くないので、志を持っていても辞めてしまう人が多い。外国人には、その待遇でも母国よりは良い場合もある。最近の日本人よりお年寄りを大切に考える国もあるし…」
オーストラリア在住・男性会社員(36)「国際化が進む今の日本なら、外国人からのケアも一般レベルで受け入れられるはず。法的基準を作り、そのハードルを超えた場合に限って介護・看護の資格を与えればよい。外国人も高い専門知識、そしてやる気をもって日本を訪れると思う」
秋田・男性教師(34)「近い将来起こる若年人口不足を考えると、不安などと言っている場合ではない。『どうしたら外から人に来てもらえるか』を考えるべきでは。いわば国全体が『限界集落』化しかねない状況だ」
フィリピン在住・男性会社員(41)「私が病気のときはフィリピン人医療従事者に世話になり、何ら問題はない。医療・介護従事者が不足なら積極的に外国人を受け入れるべきであり、そういう時代になってきている」
●現在の労働環境改善を
広島・主婦(72)「義母が特別養護老人ホームに入っているが、外国人とは話しにくく遠慮も出てくるという。私は世話をしてもらいたくない。介護保険料を値上げしてもいいから日本人だけの職場にしてほしい」
東京・男性団体職員(70)「能力的には問題はないと思うが、心理的にはどうか。日本人として、日本で最期を迎えるときに見守ってくれる人が外国人でいいのだろうか」
神奈川・主婦(57)「日本人の失業率が高いのに、なぜ外国人介護福祉士、看護師を必要とするのか。日本人が進んで働ける環境を整えることが先決だ」
千葉・男性無職(72)「現在の看護士、介護士の劣悪な労働環境や待遇の改善が先決。やりがいのある仕事を探している若者をこの職場に呼び込み、年寄りが安心して看護・介護が受けられるようにすべきでは」
鹿児島・男性自営業(62)「近年の政府は何でも外国人に頼った政策を考えているようで非常に危機感を感じている」
◇
【外国人介護福祉士・看護師】 日本とインドネシアとフィリピン両国との間で締結された経済連携協定(EPA)に基づき、日本は両国から介護福祉士・看護師候補生を受け入れている。候補生は、3〜4年以内に介護福祉士・看護師の国家資格に合格すれば、日本で働き続けることが可能。給与は日本人と同額が保障される。
平成20年8月に初めてインドネシア人の候補生208人が来日し、現在は日本語を学びながら全国100カ所の病院・介護施設で働く。また今年5月にはフィリピンから候補生283人が来日し、10月末から日本の病院や施設で働く予定。タイとの間にも平成19年11月、EPAが発効しているが、介護や看護人材の受け入れについては未定。
----------------------
大変なことはみんな他人任せ・・・・と言われてしまいまいそうですが、高齢化社会になりつつある日本には必要なことではないでしょうか?
ただ、外国人だから賃金が安くても大丈夫・・・・とは思いませんが・・・
大変な仕事を積極的にしてもらうのですから、待遇面も考えたいものですねぇ